大阪と言えば関西万博

お久しぶりです、さきたむです。
さて、今回は4月13日から開催されている大阪で開催中の関西万博について書こうと思います。
大阪で開催されているので、行ってみたいとは思っていますが、混んでいると予想されるので、いつ行こうかと考え中です。
関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、世界中から最新技術や文化が集まる一大イベントです。
会場は大阪・夢洲(ゆめしま)。人工島で、今まで一度も行ったことはありませんが、広大な敷地内には、各国のパビリオンや企業館、アート作品、グルメスポットが立ち並んでいるそうで、実際に行った同僚から「楽しかった」と聞いて、なおさら行ってみたい欲が広がっています。
「太陽の塔」で有名な1970年の大阪万博のような「未来を感じる場所」というよりは、同僚に聞いた話だと、今の時代の技術や文化を体感できるという印象のようです。
どうやらアメリカ館や日本館が人気らしいですが、各国パビリオンも気になります。
TVで見かけた関西パリリオンは京都の瓦を使った内装で、日本の瓦のかっこよさを海外の方にも知ってもらえるのは嬉しい事です。
テレビでもよく見かける大屋根リングをはじめとする巨大建造物などは、写真を撮るだけでも十分楽しめそうです。
そして、各国の食べ物にも興味津々です。美味しいけど、高くてびっくりしたという話を聞きますが、様々な国の食事を味わえるのは楽しみのひとつ。
2025年10月13日まで会期はあるので、せっかくなら、まだ工事中のパリビリオンがすべて完成してから行こうと思います。